俗物趣味で御免なさい

つひ先ごろ「高級ブランド店の栄光と悲惨」と題して、高級ブランド店にまつはる人間模様にさんざんケチをつけた癖に、商品じたいに罪があるわけではないと、官能をくすぐる香には負けて、また訪ねてしまひました。

わかい頃から、香 fragrance にまつはるものに弱い私。

例の1箇4500円の石鹸には、それだけの値打があつたわ。洗面所に置いておくだけで、とほくからもほんのり、ありやなしやの、かすかな香が漂つてくるのです。こんな石鹸、あるか?

けふはシャンプーお呉れと求めて来ました。今日の他の客は年配の落着いた女性で、一安心。高級店は客をちやんと選んでほしいと思ふ。

関連記事

  1. だれか耻を知らないか

  2. 雨の日

  3. 詩ごゝろ

  4. つれづれ草 鴨武彦先生の思ひ出

  5. 予告

  6. 知りたくない権利

このサイトについて

京都市中京区蛸薬師 四条烏丸駅・烏丸御池駅近くにある心療内科・精神科クリニック「としかわ心の診療所」ウェブサイト。診療所のこと、心の病について、エッセイなど、思いのままに綴っております。
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

カテゴリー