きもの de 彩(いろどり)コンサート

壇上華やかな着物のお嬢さんがズラリ勢揃い。

これも過日、京都市が主宰する、きもの産業の振興をねがうコンサートに出かけてみました。きものを着てくると4000円で購入したチケットの半額が返金されるというもので、京都コンサートホール大ホールは、和装人口密度がうなぎのぼり。

ホールでは壇上「京都・ミスきもの」に若い娘さんが四人えらばれた後、いつも着物姿がりりしい門川市長のあいさつがあり、コンサートがはじまりました。

演奏は京都市交響楽団、指揮は「マツケンサンバ」でゆうめいな宮川彬良氏でしたが、これが期待を大きく上回る楽しいものでした。

私は音楽については聴く以外に知識も技能もない人間ですが、そんな人間にも、論より証拠、実演でへえとわかる講釈をおもしろおかしく教えてくれるコンサートで、「音楽への愛」に満ちあふれたものでした。

人生において大切なのは、「詩」であり、「うた」である。

藝術的感動の根源的重要性を身を以て示しうる音楽家という存在が、たいへんうらやましく思えたことでした。

ヴァイオリニストでピアニストの息子とパチリ(京都コンサートホール大ホール、ロビーにて)。

 

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