病気の説明欄に、自各論5-8クレプトマニア(9)至各論5-18クレプトマニア(19)をアップしました。ひとつづつ、アップするのがめんどうになつてきたので、ドカンとまとめて掲載です。近日中に順次、ぜんぶアップされると思ひます。興味関心のある方が、多数をられるやうなので、せめてもの御参考になればと存じます。
そこに述べたこと以上に、医学的にわかることは、これからもしばらくはないと思ひます。統合失調症も躁鬱病も強迫神経症も、或は発達障害さへ、科学的に解明されてゐることはほんのわづかで、前進は百年かけたところで、今までもさうだつたやうに、これからも無理でせう。降参すればよいのに、尤もらしく研究してゐる学者先生もあるやうですが、人体実験レベルのことを行はない限り脳科学に前進はないと、よほどの代替的技術革新でもない限りは、わたくしは無理とみてゐます。
さうである以上は、丹念にひとりひとり、きのどくで、かはいさうな人の言ふことに耳を傾けてケースを蒐あつめていくしかない。しがない一臨床医のわたくしは、そのやうに思つてゐるのです。

