懲りずにだいすきな水仙をあたらしい花器に生けてみました。
片山亜紀さんの器は、手にしっくりくるんですね。
明倫小学校で開催されていた第5回藝文京展でみごと大賞を受賞された作品は、茶杓。
香合や茶入をも作ってらっしゃるところからも、手に持ったときの感触をだいじになさっておいでなのだと思います。
昂 KOU KYOTOさんでちいさいのとおおきいのと2つ花器を購いました。写真のはちいさいもの。しかし白の色合いといい、掌にもったときの感触や重さ加減といい、最高ですね。
大きいものは、お正月におひろめします。
水仙や古鏡の如く花をかかぐ 松本たかし
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