ふゆの季節にシクラメン。
小さな鉢ですが、毎日水やりをしていますと、次からつぎに、花を咲かせます。
安価なのに、とても贅沢なきぶんになる楽しみです。
シクラメン花のうれひを葉にわかち 万太郎
久保田万太郎(1889-1963)は、浅草の人。人がらは必ずしも良くなかったようですが、俳人としては、情感ふかい句を多数詠んで、衆にぬきんでた人でした。
バラの枝から若芽が出てきたので、育てています(左)。
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