本草学

江戸時代、医者は、植物学者でもありました。

医者のかみさまの神農さんは、いつも野山に分け入って、植物をむしっては、舐めたり、噛んだり、しゃぶったりして、効能をじぶんのからだで調べていたとか。

植物に関する学問を「本草学(ほんぞうがく)」といって、本で勉強したり、神農さんにならって、実地に勉強したりして、お医者になっていたようです。

小医のわたしは、到底それには及ばず、毎日、診療所を飾るお花の名前の勉強で精一杯。しかし、新しく物の名前を知るのは、たのしいことです。

サフランモドキZephyranthes grandiflora. 西インド諸島原産。お花をいつも大事に育てている中京のとあるお家のものをパチリ。元気いっぱいです。

シモツケ。バラ科。Spiraea japonica. 下野(現在の栃木県)原産だとか。ちかくで見ると小さなお花が密集していて、かわいい。コデマリも同じ仲間。Spiraea cantoniensis. こちらは中国広東原産。

鉄線。名前のゆらいは、ツルの強さから。中国原産。Clematis florida.

関連記事

  1. 萩の露

  2. 六月のゆううつ

  3. 萩の蝶

  4. 座ってみたい椅子7

  5. 秋、ですね…

  6. 夏去りぬ

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

このサイトについて

京都市中京区蛸薬師 四条烏丸駅・烏丸御池駅近くにある心療内科・精神科クリニック「としかわ心の診療所」ウェブサイト。診療所のこと、心の病について、エッセイなど、思いのままに綴っております。
2019年12月
« 11月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

所長ブログ(最近の記事)

カテゴリー