木槿

むくげ。

なんぢはなにゆゑにかくもはかなく頼りなげによの中をうちながめてゐるのであらう。

こころ惹かれる花である。

弊院ではいつも六角花市さんでもとめる季節の花ばなをあしらつてをりますが、京娘のとなりにも季節の色紙をあしらつてをります。だいたいが京都大丸六階でさがしてくるのですが、いつからか、嵯峨におすまいの画家、屋代一生(やしろ・いっせい)先生のお作で統一してをります。

描く絵柄もお優しいのですが、描くご本人先生もお優しいお人柄とうかがつてをります。今年に入り「籠に椿」「立雛」「つつじ」「菖蒲」「牡丹」とつづいて今回は「むくげ」。

弊宅のむくげの終るまで、この絵で行かうと思ひます。

次作を何にするかが又楽しみです。

 

関連記事

  1. 座ってみたい椅子5

  2. 秋どすね

  3. 雨の日

  4. お花

  5. 一人ひとりに快適さを

  6. ティータイム

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

このサイトについて

京都市中京区蛸薬師 四条烏丸駅・烏丸御池駅近くにある心療内科・精神科クリニック「としかわ心の診療所」ウェブサイト。診療所のこと、心の病について、エッセイなど、思いのままに綴っております。
2020年8月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

所長ブログ(最近の記事)

  1. 2020.07.27

    宿題
  2. 2020.07.22

    中学入試考
  3. 2020.07.21

    算術の少年
  4. 2020.07.20

    ボルサリーノ

カテゴリー