俳句を少々

京都というまちの特徴は、いくつもあると思いますが、私は、老若男女が相集っている、という点をあげたいと思います。

そういう飲食店の代表として、祇園四条、南座前の「菊水」、烏丸夷川、京都新聞横の「おおたや」などがあると思います。

おおたやさんで、好みの私のメニューは、松花堂弁当お造り付か、エビフライ定食。(るん)

食券を売っているカウンターすぐ横の席に座ると、特典があります。

いまは亡き、桂米朝師匠の自筆俳句をながめることができるのです。

打水の 打ったるままに 凍りけり  可つら米朝

冬の日に、まちなかで見かけた、ちいさな発見を、さらりと詠んで、いやみがありません。文人の風格を感じます。

 

 

関連記事

  1. 私の足の向う先(9)

  2. 目には青葉

  3. 8000人!

  4. いつか知ら

  5. 私の足の向う先(12)

  6. ヨキ風ノ吹ク

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

このサイトについて

京都市中京区蛸薬師 四条烏丸駅・烏丸御池駅近くにある心療内科・精神科クリニック「としかわ心の診療所」ウェブサイト。診療所のこと、心の病について、エッセイなど、思いのままに綴っております。
2021年8月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

カテゴリー